紙おむつ・軽失禁について
ここでは「紙おむつ」の使い方や処理方法等の知識から、安全・環境への取り組みまでQ&A形式でご紹介致します。
紙おむつに使用されている高分子吸水材は安全なのでしょうか。
紙おむつをかじって口のまわりにゼリー状のものがついています。大丈夫ですか。
紙おむつを破いてしまい高分子吸水材が直接肌についてしまいました。肌への影響はないでしょうか。
紙おむつを破いてしまって高分子吸水材が目に入ってしまいました。心配はないでしょうか。
また、この場合どのような処置をしたらよいのでしょうか。
誤って紙おむつを洗濯したら、ゼリー状の物がたくさん衣服に着いています。害はありませんか。
また、効果的な落とし方はありますか。
パッド類の止着材が下着等に固着して取れません。どのように処置したらよいでしょうか。
紙おむつを製造する時に漂白剤は使用されていますか。また、肌への影響はないでしょうか。
使用後の紙おむつの処理はどのようにされているのでしょうか。
使用済み紙おむつを焼却処理すると焼却炉をいためませんか。
高分子吸水材は燃えるのでしょうか。また、有毒ガスが発生するのではないでしょうか。
焼却処理は森林資源の無駄使いになりませんか。
焼却をした場合ダイオキシンの発生が心配です。
原料パルプにはダイオキシン発生の原因の一つとなる塩素漂白は行われていますか。
使用済み紙おむつを埋め立て処理してはいけないのでしょうか。
紙おむつはリサイクルできないのでしょうか。
いくつかの方法が試みられているのに、紙おむつがリサイクルできない理由は何でしょうか。
紙おむつのパルプには、回収した牛乳パックなど、古紙を使わないのですか。
今後も、紙おむつのリサイクルは進まないのでしょうか。
循環型社会が進む中で、紙おむつはどんな取り組みをしていますか。