• 紙おむつ・軽失禁
  • ガーゼ・脱脂綿・包帯・清浄綿
  • ナプキン
  • 絆創膏
  • タンポン
  • マスク
  • ウエットティシュ・紙おしぼり
  • 綿棒

ナプキンについて

ここでは「ナプキン」の使い方や処理方法等の知識から、安全・環境への取り組みまでQ&A形式でご紹介致します。

  • ナプキンの歴史
  • ナプキンの構造
  • 選択時のポイント
  • 処理マナー
  • 人体・環境への安全性
  • 会員各社
 
処理マナー

 
パッケージ表示の「使用上の注意」に記載。  

    日衛連加盟会社の製品パッケージには「(一社)日本衛生材料工業連合会のガイドラインに基づく表示」が記載されています。
2001年(平成13年)7月に表示の「使用上の注意」一部が改正され、従来の「使用後、トイレにすてないでください」の文言に加えて、「使用後のナプキンは個別ラップ(カッコ内に各社の固有名称を併記可)に包んで捨ててください」の文言が追加されました。
 

 
使用後のナプキンは個別ラップに包んで捨ててください。  

    使用後のナプキンは経血吸収面を内側にして丸め、個別ラップで包み捨ててください。  

 
トイレに流さないでください。  

    ナプキンは衛生面を考慮して可燃ごみとして処理するのが望ましいと考えます。
ただし、使用後のナプキンが可燃ごみ、不燃ごみのどちらであるかは自治体(市区町村)によって判断されるため、お手数ですが、お住まいの地域の廃棄物行政担当窓口(清掃事務所、生活環境課など)へおたずねください。
 

    ナプキンの外袋は、容器包装リサイクル法における再商品化(リサイクル)の対象となっています。お住まいの地域が分別収集している場合、その収集区分に基づいた排出をお願いいたします。  

    ナプキンに使われている素材は一般的に水に溶けません。  

    トイレの配水管を詰まらせたり、浄化槽の故障の原因となる恐れがあります。  

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