• 紙おむつ・軽失禁
  • ガーゼ・脱脂綿・包帯・清浄綿
  • ナプキン
  • 絆創膏
  • タンポン
  • マスク
  • ウエットティシュ・紙おしぼり
  • 綿棒

ナプキンについて

ここでは「ナプキン」の使い方や処理方法等の知識から、安全・環境への取り組みまでQ&A形式でご紹介致します。

  • ナプキンの歴史
  • ナプキンの構造
  • 選択時のポイント
  • 処理マナー
  • 人体・環境への安全性
  • 会員各社
 
選択時のポイント

  ナプキンを選ぶ時には、経血量の多・少の程度、昼か夜などの使用場面によって、大きさや厚みが違ってきます。また、接触したときの感覚や経血の吸収方法により、表面材の違いがあります。運動などで活発に動くときでもしっかり固定できるウィング(羽根)付のものもあります。
それぞれの特徴をよくお読みいただき、ご自分にあったものを選んでください。

また、具体的な製品特長については各メーカーのホームページをご覧ください。
(表の下の会社名をクリックしてください)
 

 
選ぶポイント タイプ 特長
表面材 不織布 細い繊維を絡ませた繊維(不織布)表面材で、ふんわりしたやさしい肌触りが特長です。経血をすばやく吸収するよう表面に孔を開けたタイプもあります。
メッシュ 薄いフィルム表面に孔を開け、経血をすばやく吸収しもどらないしくみがあります。はだざわりがサラッとした特長があります。ドライタイプともよびます。
製品の厚み 普通タイプ 一般的に、断面の厚みが4~7mm程度のもので、初めてでも使いやすい基本サイズです。
スリムタイプ 断面の厚みは2~3mmと薄いが、吸収力は十分あり、動きやすく、着装感が少なく、携帯にも便利です。
製品の長さ 昼用・普通用 標準的な長さ
多い日用・夜用 昼用・普通用よりも長いタイプ。量が多いとき、漏れが心配なときに安心して使えます。
ウイング(羽根)有無 ウイングなし シンプルで初めてでも使いやすい基本サイズです。
ウイング付き ウィングで下着(ショーツ)にしっかり固定でき、スポーツや旅行など活発に動く時に便利です。
 

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