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タンポンについて

ここでは「タンポン」の使い方や処理方法等の知識から、安全・環境への取り組みまでQ&A形式でご紹介致します。

  • タンポンの基礎知識
  • タンポンに関するQ&A
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安心のQ&A

 
Q. タンポンを入れるとき痛くはないですか? 一覧へ戻る

  タンポンは膣の奥の正しい位置にきちんと入っていれば痛み、違和感もありません。タンポンを入れるとき、多少の痛みや抵抗感を感じても、膣の入り口部分をタンポンが通過するときだけです。
タンポンを入れた後も異物感を感じたときは、正しい位置に挿入されていません。
使用の前に、必ず商品に添付されている取扱説明書を読んで、正しい使用方法を確認することが大切です。
 

   

 
Q. 処女膜が破れませんか? 一覧へ戻る

  処女膜と呼ばれているものは、実際には膜ではありません。
膣の入口の周囲を取り巻く弾力性に富んだ「ヒダ」であり、中央には開口部がありますから、タンポンを使用することができます。
 

 
Q. ヒモは切れたりしませんか? 一覧へ戻る

  ヒモは吸収体の中心部にしっかりと固定されており、切れることはありません。  

 
Q. 使用中にずれたり、抜けてしまう心配は? 一覧へ戻る

  膣中の正しい位置に挿入されていれば、膣の筋肉に支えられているので、使用中タンポンがずれたり、抜け出てしまうことはありません。  

 
Q. 子宮に入ってしまうことはないの? 一覧へ戻る

  子宮口の直径は、2~3mmと狭く、ものが外から入らないような構造になっています。
タンポンをどんなに奥へ押し込んでも、子宮まで入ってしまうことはありません。安心してお使いください。
 

 
Q. 直接粘膜に触れるタンポン、衛生的ですか? 一覧へ戻る

  タンポンは滅菌処理されているのでとても衛生的です。 
だからといって不潔な手では使用しないでください。必ず手をキレイに洗ってから使う習慣をつけてください。